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乾燥の季節に負けない「潤い養生」のすすめ

🍁乾燥の季節に負けない🍁「潤い養生」のすすめ

朝起きて喉がカラカラ、肌がピリピリ、唇がカサカサ…そんな乾燥を実感する季節がやってきました🍂
秋から冬にかけては空気の乾燥が進み、「燥邪(そうじゃ)」の影響で体の内側でも“水分不足”がじわじわと進行する時期です。今回は、乾燥の季節に起こりやすい不調と、その予防・養生のヒントをご紹介します。

🌬️ 乾燥の季節に起こりやすいトラブル

① 喉・鼻・気管支の乾燥

乾いた空気は呼吸器の粘膜を傷つけ、ウイルスやアレルゲンが入りやすくなります。
漢方では「肺は乾燥を嫌う」とされ、潤いが不足すると咳・痰・喉の痛み・声のかすれといった症状が出やすく、風邪をひきやすくなります。また、喘息症状も悪化しやすくなるので要注意です。

② 肌や髪のカサつき

外気の乾燥に加え、暖房による湿度低下も皮膚や髪の水分を奪う原因です。
乾燥肌・切れ毛や枝毛になりやすく、「痒み」や「静電気」も発生しやすくなります。

③ 便秘・ドライアイ・口の渇き

体の内側まで乾くと、便も水分不足で硬くなり、出にくくなります。
また、涙や唾液の分泌量が減るので、目や口も乾いてしまいます。

🍠 潤いを養う食材を活用しよう

乾燥対策の第一歩は「食養生」。体の潤いを補うには、白い食材や旬の果物、ドライフルーツやナッツが役立ちます。

  • 白きくらげ:天然のコラーゲンを含み、肌や喉を潤す

  • 梨・りんご:喉の乾きを癒し、肺を潤す

  • 蓮根(れんこん):咳・喉の痛みを和らげる

  • 山芋・長芋:消化を助け、潤いと元気を補う

  • ごま・松の実・なつめ・クコの実:血や潤いを補う滋養食材

温かいスープやお粥にこれらの食材を取り入れると、吸収もよく、体の芯から潤いを補えます。

💧 最近注目の「潤いアイテム」も上手に活用しよう

乾燥シーズンには、漢方の考え方に通じる“自然派アイテム”もおすすめです。

  • 加湿器+アロマ:ユーカリやカモミールの香りは、呼吸を楽にしリラックス効果もあります◎

  • 潤いハーブティー:マシュマロウ、リコリス、はちみつ入りブレンドティーは喉の保湿に◎

  • オイルケア:セサミオイルやホホバオイルを使ったマッサージは、肌の保湿だけでなく血行促進にも◎

  • ハトムギ茶:体内の水分バランスを整えます◎

ゆるやかに「陰」を養おう

秋から冬にかけては、自然界のエネルギーが“収”に向かう「陰」の季節です。活動を少しゆるめ、心と体を休めることも大切です。夜更かしを控え、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かることで、体の“陰(潤い)”を養いましょう。

  • 睡眠は“潤いのゴールデンタイム”を逃さない

     ➡ 夜23時〜1時は陰と血を養う時間帯。夜更かしは潤いを消耗するので注意

  • 保湿クリームやマスクでの乾燥予防も忘れずに

乾燥による不調が続くときは漢方相談もおすすめです。体質や症状に合わせて、最適な漢方薬をご提案します🌿

💧潤いは、美と健康の源💧 食べて・香って・休んで “潤う暮らし”を始めましょう🌈

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