夏の暑さに負けない、漢方を取り入れた薬膳レシピで養生を
夏バテ予防の薬膳レシピ
近年の夏は真夏日、猛暑日、熱帯夜が当たりまえになってきましたね。暑さで体力を奪われ、夏バテが心配な時期です。食欲も低下気味…そんな時に頼りになるのが、漢方の知恵を取り入れた薬膳です。
薬膳の基本は「食材」そのものが健康維持に役立つと考えられているものを使うこと。同じものでも目的に応じて「薬」にもなるため「薬食同源」が薬膳の根本的な考え方です。例えば「山芋(やまいも)」は胃腸を丈夫にして体力をつける働きがあります。この山芋の皮を除き乾燥したものが「山薬(さんやく)」という生薬になり、漢方薬に使われています。
今回は、汗による消耗を補い、体を元気にする食材や、体の余分な熱を取り除く食材と、夏の暑さに負けないための超簡単な薬膳レシピをご紹介します✨
【食材】
🍉スイカ(甘・寒):体の熱を冷まし、のどの渇きや体のほてりを取り、むくみを解消します。
🌽トウモロコシ(甘・平):胃腸の働きを助けるので、食欲不振や疲れた時に。体内の余分な水分を出します。
🥒 冬瓜(甘・涼):体の熱を冷まし、体内の余分な水分を出し、不足している水分を補います。
🍅トマト(甘・涼):体の余分な熱を冷まし、口の渇き止めます。消化を促進するので、食欲不振時に。
🍀緑豆(甘・涼):解毒して熱や炎症をとります。中国では夏の定番です◎
【超簡単レシピ】
① トマトと枝豆の冷やしあん → 葛粉でとろみをつけ、生姜を加えれば、冷えすぎを予防します。
② 丸ごとトウモロコシスープ → 芯ごと煮出すと甘みがアップします。クコの実を加えると薬膳感もアップ🌿
➂ 冬瓜と緑豆の煮もの → 冬瓜は皮を剥き、緑豆は水でよく洗い、昆布やチキンスープで煮込みます。お好みで塩やゴマ油で味付けを。
➃ トウモロコシとはとむぎごはん → お米(3合)、ハトムギ(大さじ3)、塩麴(大さじ1)、酒(大さじ1)にトウモロコシ(1本)の実を包丁で削いで、芯と一緒に入れて、炊飯器で炊きます。
夏は「気」や「潤い」が失われやすい季節です。まずは、身近な夏野菜を取り入れてみてください🍀
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